さやまドキドキ

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さやまドキドキ

狭山のわくわく・ドキドキする情報を発信します^^

古別府京介のぶらり狭山旅 ~プロローグ~

 

おれは古別府京介。狭山に住んで21年=年齢。

 

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生まれてから今までずっと、狭山で暮らしてきた。

今は大学に通いながら、味気のない日々にうつつを抜かしている。

 

平日は友人と賭け事に身をやつし、

休日は家でテレビのリモコン片手に読書をする。

 

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そんな日が続いていた。

 

ある日、ツイッターをだらだら眺めていると、

ふと、地元である「狭山」の字が目に止まる。

 

読んでみるとそれは、

おれの地元である狭山市の魅力を伝える人たちの活動報告だった。

※さやまドキドキのブログ記事

 

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「狭山の魅力だ~?」

おれはつい声を上げた。

 

21年間この町に住んでいるが、魅力なんかまったく感じない。

鼻で笑いながら、その報告記事とやらに目を通してみた。

いくつかの記事をクリックして読み進める。

 

黄色いタイツを着た宇宙人がどうだ、

美味しい飯がどうだ…狭山らしいチープなブログだな。

 

はじめはそう思ってた。

 

しかし、読んでいるとある種の違和感がおれの中に湧き上がった。

宇宙人へのインタビュー記事。美味い飯屋のレビュー記事。

それらはそれぞれ、たしかな情熱をもって書かれていたのだ。

 

おれは理解に苦しんだ。

 

なぜ彼らはこんなにもつまらない町について、

ここまでの文章を書けるのだろうか。


いったい彼らは何に動かされているのか。

 

かくしておれは彼らの原動力を探るため、さやドキに潜入した。

表向きはさやドキメンバーとして、裏ではアンチ狭山市市民として。

 

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