さやまドキドキ

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古別府京介のぶらり狭山旅 ~狭山在住演出家・板倉徹さん、突撃インタビュー 【後編】~

 

おれは古別府京介。

 

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おれは再びサPEEEEEEE(自主規制)オ稲荷山にいた。

 

再び稽古場に出向いて、

狭山の演出家・板倉徹さん(以下、板さん)にインタビューをするために…。

 

稽古後のインタビュー。

 

演出をつける時とはまた違ったやさしい板さん。

いや、演出の時も全然、怖くなかったけど…笑

 

はじまりはじまり。

 

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おれ:

よろしくお願いします。

まず、今回上演する作品について教えて下さい。

 

板さん:

ブラボー!ファーブル先生」というお話を上演します。

昆虫記で有名なファーブルはもともと学校の先生だったんです。

そのファーブルの小学校の先生時代のお話を上演します。

 

おれ:
作品の見どころは?

 

板さん:

とにかく楽しい、ワクワクするようなお話になっていますね。

いたずら好きな子どもたちや、一癖も二癖もある先生たち、

いつもアンリを頼りにしてくる困った家族たち…。

ファーブル先生はそんな人たちに囲まれ次々に問題にぶつかるんですが、

それにめげるどころか生き生きと頑張る、楽しい舞台になっています。

 

おれ:

本番(15'6/11, 12)が近づいてきた今、苦労していることは?

 

板さん:

これはもう、解消しているので、

質問の答えになっていないかもしれませんが(笑)

目に見えて、これでいける! という形に、

ずーっとならなかったのが苦労したことですね。

 

稽古では、設定や、キャラクター、

人間関係を一つ一つ丁寧に作りあげていって、

一人一人はもちろん、全体の内容も確実に深まっていきました。

しかし、目に見える結果が出てこなかったのでとても苦しかったです。

 

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―稽古中の様子―

 

とにかく我慢でした。ひたすら我慢して。

結果が出なくても丁寧に積み上げ続けていきました。

それが昨日、ついに花開いて、見ていてワクワクする、

どんどん引き込まれていく、そんな舞台になりました。

昨日の稽古が終わった後は、みんな最高の表情をしていましたね。

 

おれ:

そんなこんなで出来上がったこの芝居、どんな人に見てもらいたいですか?

 

板さん:

このお芝居の脚本は本当に素晴らしくて、

小さいお子さんが見ても学生さんが見ても、

社会人でもご老人でも、だれが見ても大いに楽しめる作品になっています。

ぜひ、たくさんの人に楽しんでもらって、演劇って楽しいんだ。

良いものなんだなって感じてほしいですね。

 

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―稽古中の様子―

 

おれ:

最後に(これが本題←)、思い出の狭山スポットを教えて下さい… 。

 

板さん:

うーん。東中ですね、やはり。

人生の中で一番楽しいのは東中時代でしたからね。

埼玉県狭山市立東中学校のこと。

 

昨年度で廃校になってしまいましたが、色んなやつがいて、

先生も素晴らしい先生が多くて、想いでがつまった学校です。

 

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幼稚園も小学校も高校も大学も健在なのに、

一番思い出の詰まった東中が廃校になるのは、

ちょっとこの感情というか気持ちが言葉になりませんね。

 

一番印象深い思い出は、

3年の時に美術の作品提出をみんなでボイコットしたことです。

あの時は背伸びをして、先生には悪いことをしたと思います。

 

でも、絶対に間違っていると思ったことを、

大人の意見や受験の内申点という恐怖に負けずに、

最後まで頑張りとおせたということは今でも心に残っていますね。

 

ただ、その時の美術の先生は、

最後まで声を荒げたりせず僕らと話し合ってくれました

 

結局、話し合いは平行線のまま、

作品提出のボイコットになってしまいました。

 

だけど、大人になって改めて考えると、

僕らと考え方は違ったけど凄い先生だったなと思います。

 

それも含めて、想いでに残っています。

 

おれ:

ありがとうございました。

 

板さん:

いえいえ。

 

おれ:

ちなみに、ちなみになんですが、

東中の建物ってまだあるんですか…?

 

板さん:

どうでしょう…多分なくなってないと思うんですが…

 

おれ:

…ありがとうございます。

 

板倉さん:

いえ、こちらこそ。ぜひ古別府さんも観に来てくださいね。

 

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帰り道、おれは心配する。

東中、なくなってたらどうしよう。

 

次回のぶらり狭山旅は、

跡地をたまたま通りかかった通行人にインタビュー…。 

 

ナシじゃないな。どうにかなるさ。

 

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朗読劇とスキルアップの会『ブラボーファーブル先生』

作 平石耕一 、演出 板倉徹

●2016年6月11日 18時30分~、12日 12時30分~, 16時~

●入間市文化創造アトリエ・アミーゴ、西武池袋線 仏子駅より徒歩13分

チケットの問い合わせは朗読劇とスキルアップの会によろしくな。

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