おっすおっす。にしじまんです^^
ついに今回は、狭山茶の飲み比べ(テイスティング)でーす!
左から順番に、
清風園さんの100g 400円クラスの小手毬(こでまり)、
清風園さんの100g 700円クラスの㐂久水(きくすい)、
三ツ木園さんにいただいたお試し粉茶。
左の急須はもらいもので(関係ない)、お茶パックは粉茶のためのものです。
(お茶パックもさやたかさんが買ってきてくれました!多謝!)
そして、お茶より先に並べられる団子たち・・・。
花より団子。いな!お茶より団子な僕らは、とりあえず団子をぱくり。
(さやたかさんは写真NGのためモザイクです笑)
もろもろと準備をしてくれているさやたかさんをしり目に、
ジョン特派員は、団子をぱくり。
そして、羊羹もむしゃむしゃ食べます。おいしい。
ホントに羊羹おいしいな~。(こらこら)
さやたかさん:
「代表!狭山茶の違いがわかる自信がないって散々言ってるけど、
まず、お茶っ葉を比べてみな!」
「これが、400円クラスの小手毬。」
「これが、700円クラスの㐂久水。」
ん?確かに違うゾ?
(写真では少しわかりにくいかもです>< 実際に買って比べてみてネ!←)
400円のはいろんな葉っぱが混ざってる感じで、
700円のは葉っぱに統一感があって、しかも細く繊細・・・。
さやたかさん:
「ね?確かに違うでしょう?代表の目が節穴じゃなければね!爆」
ぐむむむむ・・・
そうこうしている間に、さやたかさんは着々と準備を進めてくれています。
狭山茶は熱湯ではなく、少し冷ましてから入れるのがポイントだそう。
さやたかさん:
「それでね、狭山茶は匂いも違うのよ。ほら、ちょっと嗅いでみて」
スハーースハーー
オケケケケケエエエエエエエ!!!!!
ジョン特派員:
「うーん、これと・・・」
「これですよねーー」
「あっ、こっち(高いほう)のほうがいい香りですっっっ!」
さやたかさん:
「お茶は濃度が均等になるように、回しいれるのよーー」
「それにね!みて!
いいお茶(高いほう)は淹れた後の葉っぱがエメラルドグリーンなの!」
(漂う、いい加減、狭山茶には違いがあることを認めざるを得ない空気・・・)
ぐむむ・・・確かに違う。
それもこれまで思ってもみなかったところから、
すでに狭山茶には違いがあるだとおお!
そして、ついに。
テイスティング。
「うん、いい感じ」
「はっ!」
「どれどれ~?」
「おいしい!」
味の違いはわかったようなわからなかったような感じだけど、
確かに狭山茶は美味しい・・・!
※実際には一つ一つ違いがあったのですが、
僕の乏しいボキャブラリーではうまく表現できなかったので、
皆さまの舌に託させてください。ぜひ一度ご賞味あれ!←
(狭山茶を巡る旅は続く・・・)
これまでのお話;
狭山茶探訪PART2⇒狭山茶店には2つのタイプがある。問屋タイプでオススメの清風園さんをご紹介。
狭山茶探訪PART1⇒色は静岡 香りは宇治よ 味は狭山でとどめさす(・・・味の違いがわかる気がしねえええええええええ爆)