さやまドキドキ

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狭山のわくわく・ドキドキする情報を発信します^^

古別府京介のぶらり狭山旅 第二弾前編~些細な変化 編~

みーんみーんみーんみーんみーん

みーんみーんみーんみーんみーんみーん

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じーわじーわじーわじーわ、じじっ

じーわじーーわじーわじーわじーわじーわ

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みーーんみーんみんみんみんみんじじじじじじ

みーんみんみんみんじじじじじ

みんじじじじ

みーんじじじじじじ民事裁判!

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どうだぁ、わからなかったろう。本物の狼だと思っただろ。

狭山になぁああ、狼はなぁぁあ、いねんだよぉおおお!

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はい古別府です。こんにちは。

何年ぶりでしょうか。ご無沙汰してました。

古別府夏はあんまり好きじゃありません。

暑いし蝉うるさいし蝉うるさいし。

唯一嬉しいのは女性の肌の露出が多くなるpiiiiiiiiiiiiiiiiiiii(自主規制)

 

さて、どうしてしょっぱなからオオカミかというと!!!!

 

とくに本筋とは関係ない。

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古別府京介のぶらり狭山旅第二弾は狭山市立東中学校です。

前回板倉おじさんに思い出の狭山スポットを聞いたところ、
中学の頃美術の授業をボイコットしたというチョイグレエピソードを教えてくれました。

 

んだがしかぁし!

狭山市立東中学校はすでに閉校している。

 

はたして廃校になった中学校でインタビュイーが見つかるのだろうか。

すでに東中学校は宇宙人にキャトルミューティレーションされて存在しないのではないか…

そんな一抹の不安を抱えながら、おれはじりじりと東中学校に向かうのであった。

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見えてきた!

あれは狭山シティーのわりとシティーな部分が。

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衣料品店、スーパー、100円ショップ、靴屋、薬局、資材屋、レストラン…

壮観である。

東京より都会なんじゃないか?

 

時刻は9時丁度。

この時間だとほとんど人がおらず、車がぼちぼち…

この道を通り抜ければ東中学校が見えてくるはずだ…

一人でダンジョンを切り抜けるRPGの勇者のような気持ちで、

おれは魔王「ヒガシチュウ」を倒しに向かうのであった。

 

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み、みえたー!

ヒガシチュウだー!

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とうとう到着東中。

見た目は廃校って感じしませんが、
正門にはしっかりと入校厳禁の看板が。

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とはいっても人の気配がないわけではなく、
新しい車が泊まってたり、物音がしたりする。

何かに使われてるのか? 

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とりあえず、人に話を聞かなければと思い正門の前に自転車を止めて待つことに。 

 

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・。

 

人  が  通  ら  な  い  。

こんなに人がいないとはおもわなかった

 

いや、通らないわけではない。

通るには通るんだ。

でもみんな自転車なんだ!!

自転車を漕ぎながら猛スピードでショッピングモールの方へ滑走していく人々。

これじゃあ話しかけようとしても話しかけれられない!

このままだと何処かの恋愛ドラマの係長さながら、
猛スピードのチャリを体で受け止めることになる・・・

 

いいえ、古別府は死にます。

そんな事したら古別府は弱いのですぐ死にます。即死です。

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しかたがないので、徒歩の通行人を待つことに。

 

じーわじーわじーわじーわ

 

校舎の松の木から鳴り響く蝉の叫びに脳みそを揺らされながら待つこと40分。

右手の方からゆっくり歩いてくる男性を発見!!

 

ち、ちちちちちチャンス!YO!チッチチチッチチャンス!

 

さっそく待ち伏せ体制に入る古別府。

歩いてきたのはスポーツマンルックのおじさま。思い切って話しかける古別府。

 

古別府 すいませんちょっといまお時間よろしいですか・・・?

おじさま なに

古別府 この辺にお住いの方ですか?

おじさま どうしたの 

古別府 えっと、僕さやまドキドキっていって、狭山の魅力を発信するっていうかんじの活動をしてるんですけど、この、東中学校ってどんな学校でした?

おじさま ふつうの学校じゃない?

 

完全に警戒される古別府。負けじとインタビュー。

 

古別府 閉校してしまったってご存知ですか?

おじさま うん、だって、この春?新学期の時から。
     だから今年の学年末の時、三月に廃校だ

古別府 えっ、去年が最後ってことですか?

おじさま そうそう

 

衝撃の事実。

古別府てっきり十年前とかだと思ってた、閉校。

 

古別府 この中学校がなくなって、なにか変わったことありますか?

おじさま んーあんまりないなぁ

古別府 なにか、なんでもいいので!

おじさま んー(笑)でもね、やっぱりすれ違うと挨拶するでしょ、挨拶するとそれをきっかけに話をする。この辺はどっちかっていうと、東急団地っていう500から800弱世帯数があって、高齢化になってきてるのね。挨拶するとお互いににっこりするでしょ 

古別府 登下校でってことですよね

おじさま そうそう。そういう目に見えない一抹の寂しさみたいなのが、あるね。

古別府 なるほど。

おじさま ぼくも、スポーツクラブで遅くなった子にさ、自分で育てたトマトあげたりしてさ。そういうところから始まるキャッチボールが、だんだんなくなっていくっていうとさびしいよね。人間なんてのはつまんないところからほころんでくるもんだよ 

古別府 ふむふむ

おじさま だから、うん、さびしさかな。おれなんかもう80だから、若い人いたほうがいいなって思うね。

古別府 うーん…80!?

おじさま はは、そんなに驚くか

 

どう見ても60代なおじさまにびっくりする古別府。

 

古別府 なるほど…なんか、しんみりな話ありがとうございました。

おじさま いいかい?そろそろ行くよ

古別府 あ、あの最後ひとつだけよろしいですか

おじさま なに?

古別府 あの、狭山で思い出のスポットといいますか、おすすめの狭山スポットを教えていただけませんか?

おじさま んー……ぼくはねえ、仕事はずっと都内に行ってたからねえ、狭山は特に思い出がないんだよねえ 

古別府 あっ……そうなんですね…

おじさま でもね

古別府 はい

おじさま 狭山はいいところだよ。さっきの話も、人とのつながりがなければさみしさもないわけで…

古別府 た、たしかに

おじさま うん。まー若いのにごくろうさまね。そんな感じ

古別府 はぁ、貴重なお時間ありがとうございました。

おじさま はーい、頑張って

 

軽快に走っていくおじさま。

呆然と立ち尽くす古別府。

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東中の前に立って最初に聞けた話は狭山東急団地に漂う人の繋がりと東中の生徒が残した青春の残滓だった。校門の鉄扉にかけられた鎖は、もう開くことはないのである。

 

ガラガラガラガラ。

 

!?!?!?!?!?!?!?!!??!????!!!

開いた!ねえ開いた!おじさまー!東中人いるよ!!!!さみしくないよ!!!!

 

鉄扉が開いて出てきたのはひげのお兄さん三人組。

唖然とする古別府の横を通ってベルク(近くのスーパー)の方向へ歩いていく。

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え?なんで人がいるの?

わけがわからず立ちすくむ古別府。

 

???「あのーー」

 

急に声をかけられびっくり古別府。

振り返ると謎の男が自転車に乗って立っていた。

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次回、「今度こそは狭山スポットを 編」